【フォーマット有】エンジニア・プログラマーの職務経歴書書き方のコツ

初めての転職でもそうでなくても、何を書けばいいのか迷ってしまう人も多い職務経歴書。そのでき具合で面接に進めるかどうかが決まってしまうため、とても重要な書類といえます。
職務経歴書の攻略本には各職種で注意すべきポイントなどが書かれていないので、この記事では具体的にフォーマットをつけてコツやポイントを解説します。特にエンジニア・プログラマーの場合は細かく記述すべきものも多く、失敗すると書類を通過できずチャンスを失うことになります。
職務経歴書がうまく書ければ、志望先企業に合格する確率を上げることができます。自分がこれまでしてきた経験や身につけたスキルを存分にアピールできる内容にするべく、ぜひ参考にしてみてください。

目次

  1. エンジニア・プログラマーに求められる能力を改めて認識しよう
  2. エンジニア・プログラマーの職務経歴書フォーマット
  3. エンジニア・プログラマーの職務経歴書のポイント
  4. エンジニア・プログラマーならではのポイントを押さえることが成功につながる

エンジニア・プログラマーに求められる能力を改めて認識しよう

職務経歴書を書く前に、まずはエンジニア・プログラマーに求められる能力を理解しておく必要があります。ポイントを押さえて書かなければ、A4用紙2枚の中に必要事項を盛り込めないはずです。エンジニア・プログラマーに求められる能力は、大きく分けて下記の3つがあります。

 

ロジカルシンキング

当たり前ではありますが、ロジカルシンキングが非常に重要です。エンジニア・プログラマーの仕事は、例えば「◯◯業務システムを◯◯と連動させる」など、大きな目的を持ったプロジェクトに入って行います。

目的はもちろん、「どのように使うのか」、「実装環境はどうなっているか」、「開発する際に起こりうる問題は何か」、「それはどうすれば解決できるのか」などを取りかかる前に想定しておく必要があります。
また、プログラミングをする際、あるいはエラーを解消する際にも、1つ1つの手順や関連する可能性がある問題などを整理し分析する必要があります。

これらの工程を考えればロジカルシンキングの能力がない場合、エンジニア・プログラマーとして活躍できないことがおわかりいただけるでしょう。

 

自学自習の能力

技術も言語も日進月歩している時代。単に仕事に取り組んでいるだけでは、新しい技術を習得することはできません。新しい技術でもっとできることを広げたいという好奇心を持って、自学自習できる能力を持っていることが重要です。

新しい技術が開発されればそれにフィットした言語がメジャーになり、時代の流れと共に言語のトレンドも変わっていきます。また、自分が一線で活躍できる人材でい続けるためにも、自学自習の能力は必要だといえるでしょう。

 

コミュニケーション能力

エンジニア・プログラマーの場合、「自分でコツコツプログラミングをしているんだし、コミュニケーション能力はあまり必要ないのでは?」と感じている人も多いかもしれません。しかし、プロジェクトで多くの人が関わって仕事をしていくとなると連携して動く必要もありますし、設計書の内容について正しく理解するためのコミュニケーションも必要です。

複数の人と仕事をしていくのがスタンダードなエンジニア・プログラマーを採用する際に、企業側は意外にコミュニケーション能力を見ていることを忘れないようにしましょう。

 

エンジニア・プログラマーの職務経歴書フォーマット

エンジニア・プログラマーの職務経歴書フォーマットを参考に、エンジニア・プログラマーが特に書くべき要素についてご紹介していきます。

 

エンジニア・プログラマーが特に書くべき要素

  • 強みのある経験
    今回の志望先企業が、注目しそうなものに絞って記述するのがおすすめです。経歴まですべて見きれない場合のダイジェスト版と考えておくといいでしょう。
  • プロジェクト概要
    職務経歴書は、これまでの経歴をわかりやすく書くことが重要。そのため、エンジニア・プログラマーの場合は会社概要以外にプロジェクト概要を書いておくと、一番仕事内容を理解してもらいやすいです。
    何のためのどういった開発で規模や関わった人数、期間などを明記し、そのプロジェクトの重要性が伝わるように書きましょう。
  • 担当フェーズ
    エンジニア・プログラマーの職務経歴書NG例でよくあるのが、自分の役割があまり書かれていないケース。大きなプロジェクトであっても、自分がどのフェーズに関わっているかで大きく評価が変わってきます。一連の開発の中でもどの部分を任されていたのかを詳しく記述し、あなたの能力をわかりやすく伝えましょう。
  • OS、言語、DB
    プロジェクトで使っていたOS・言語・DBは今回の志望先企業で使う可能性もありますし、経験がある方が優遇される可能性は高いですから確実に書いておきましょう。
  • 具体的な業務内容
    プロジェクト概要である程度の概要は伝わっていますが、具体的に何を行ったのかもわかりやすくまとめておきましょう。何を使ってどのような開発や評価を行ったのか、設計にはどの程度関わったのかなども重要な情報です。
  • 実績
    具体的な業務の中で自分が積極的に取り組み、成果を出せたものについて記述しましょう。「開発がうまく進むように、あるいは実装環境に合わせて新たな提案をして採用された」、「遅れが発生したチームメンバーとのコミュニケーションを取ったことで、納期通りに開発を進められた」などでOKです。
  • スキル一覧表
    これまで習得した技術の年数と、どのレベルのことができるのかを一覧表にまとめておきましょう。経歴がたくさんあって書ききれない場合にも役立ちます。
  • 技術、資格
    これまで身につけた技術の中から今回の募集で使いそうなスキルを選び、記述しておきましょう。
  • 自己PR
    求められる能力に書いた項目の中で今回重視されそう、あるいは経歴でアピールしきれなかったポイントを2つほどピックアップして書いておいてください。結論・理由・エピソードの3つを盛り込んで書くと、相手に伝わりやすく説得力のある文章になります。

 

エンジニア・プログラマーの職務経歴書のポイント

では最後に、エンジニア・プログラマーが職務経歴書を書くときのポイントをご紹介します。

 

技術や実際の業務については特に細かく記述する

技術については書いておかなければできないものとみなされてしまいますし、実際の業務については書かないと伝わらない場合も多いです。また、担当者がエンジニアではない場合は特に能力を伝えることができませんので、細かく記述し誰が見てもわかりやすくしておくのがおすすめです。

 

プロジェクトの規模・工程を書き、初見でもわかりやすく記載する

初見の人でもわかりやすいように、プロジェクトの規模や工程を書いておくようにしましょう。概要のみの場合どこまでのスキルを持っているのかが伝わらない可能性があります。

 

プロジェクトでどんな役割を担ったのかも詳細に

プロジェクト内での役割を書いておくことで、あなたのポジションやスキルがわかりやすくなります。何ができる人なのかが明確になりますので、ぜひ書いておきましょう。

 

成果や他者からの評価を交えて、PRに説得力を持たせよう

自己PRには自分だけの意見ではなく、成果や他者からの評価を交えておきましょう。説得力が増し、魅力的な人物に映ります。

 

エンジニア・プログラマーならではのポイントを押さえることが成功につながる

エンジニア・プログラマーなら、職務経歴書に入れておきたい要素をご紹介しました。志望先企業に入社して経験を積みさらなる技術・スキルの向上をすれば、より輝かしいキャリアを手にすることができるはずです。ぜひ参考にして書類通過率を向上させていきましょう。

 

職務経歴書のフォーマット

職務経歴書 / Word形式(A4)

 

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